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【後編】菅井悦子さん特別インタビュー 「自分の身体を創ることで、意識が変わる。自信がつく。」

【後編】菅井悦子さん特別インタビュー 「自分の身体を創ることで、意識が変わる。自信がつく。」


【前編】菅井悦子さん特別インタビュー 「自分の身体を創ることで、意識が変わる。自信がつく。」はコチラ


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ヨガのスタイルについて



ー実は私もヨガレッスンを受けているんですが、ヨガといってもいろいろな種類がありますよね。菅井さんのヨガのスタイルは何ですか?

私が学んでいるヨガはイシュタヨガです。パワーヨガも、リラックスヨガも、ハタヨガも様々なクラスを行いますが、その中でも、大事にしているヨガの一つにリストラティブヨガがあります。

究極のリラクゼーションヨガとも言われており、ヨガのポーズを安定させる道具を使って、身体を委ねるというものです。

リストア(restore)というのは「修復」「回復」を意味する言葉で、忙しすぎて休めない人が、休む練習をするというものです。

現代人は、正しく休むことが出来ていません。例え身体は休んでいても頭や心は休んでいないですよ。なんかソワソワしたり、モヤモヤと考えたりする人って多いんですね。

私のレッスンでは、必ず「忙しさやストレスから自分の頭、脳を洗ってください。リフレッシュさせてください。」と言って始めます。

休むのに慣れてくると、5分でも芯から休めます。条件反射と一緒でポーズをとると、あっという間に休めるようになるんですね。私も疲れたときは5分くらいリストラティブヨガのポーズをとり、休みます。短時間の睡眠が一瞬で取れるので、時差ボケにもよいとの事です。動くヨガとは正反対なスタイルですね。

今の30歳代の女性は、ただただ細いということよりも、内面の美しさや健康作りにシフトしてる



ー菅井さんはヨガインストラクターとして全国飛び回ってらっしゃいますが、  今の30歳代の女性たちは、健康・美容に対して どうようなニーズがありますか?

現在、ヨガとボディメイクメソッドを組み合わせたワークショップ“UBY”(アッパーバランスボディヨガ)を全国や海外で開催しています。

私のワークショップを受講される方々は、ご自身でのダイエット経験をたくさんされた結果、痩せるより「キレイになりたい、健康になりたい、美しくなりたい、好きな服を着こなしたい!」という方が多いです。健康のために、正しい食事をしたいという意識の高い方も増えています。

今の30歳代の女性は、ただただ細いということよりも、内面の美しさや健康作りにシフトしてるようですね。

ーUBY(アッパーバランスボディヨガ)について教えてください



UBY=上に引きあがった身体を作るという意味ですが、主人の会社PRO FIT. Inc.のオリジナルメソッドであるUBM(アッパーバランスボディメソッド)にヨガを組み合わせたものです。

UBYは、美しさの定義を学び、実践する場です。

また、もう1つのテーマとして「健康とは?」と言う問いかけがあります。美しくなるためには、そのための食事が必要で、その食事は健康にも繋がっています。

生徒さんには、お子さんをお持ちの方も多いので、ご家族のためになるものを伝えたいですね。

健康でなければ、何事も出来ません。

そのための知識を持って欲しいと願っています。ワークショップでは、まず始めに夫が身体を作るための講義を1時間ほどします。なぜ栄養と摂らないといけないのか?なぜ運動が必要なのか?なぜ負荷をかける必要があるのか?ということを理論的に説明することで、理解をしてもらいます。

また、美しい胸元を作るには、背筋の力が必要であること、広背筋を作り、逆三角形になることでくびれができます。

まっすぐなグラスと、砂時計、どちらがメリハリがあり、曲線の美しさがありますか?

想像してみてくださいね!体に置き換え、造形的な美しさの講義も行います。 その後、実際に身体を動かしてもらいます。先に理論を伝えると分かりやすく、実際の動きが取り入れやすいんですね。

美しさの形を学びながらトレーニングを行うことできれいな身体を作る



人間がもし衰えなかったら、100歳まで20代の身体で生きていけるかもしれません。

でもそれは不可能ですよね。人間は、誰もが年齢と共に筋力が落ちていくので、それに抗うには、筋肉に負荷をかけてトレーニングを行うことが有効なのです。

自分の体重にかかる重力の負荷だけだと成長することは難しいです。ウォーキングもランニングも自分の体重のみの負荷です。

ヨガもピラティスも同じです。衰える身体に抗うならば、プラスアルファの負荷を筋肉に与えることが必要になります。

信頼するトレーナーから聞いた話ですが、マラソンのトップ選手は、有酸素運動だけでなくウェイトトレーニングを使った高重量トレーニングを行うこともあるそうです。

フルマラソンという長い距離を走りきるためには、遅筋と呼ばれる持久力の筋力だけでなく、爆発力・瞬発力を持つ速筋の筋力が必要であるということを学び、実践されてるのだと思います。

最初から重たい重量をあげる必要はなく、(無理をしていることになります)その人に合った重さで筋肉トレーニングやることによって、体力が向上しますし、美しさの形を学びながらトレーニングを行うことできれいな身体を作ることができます。もちろん食事もプラスして、その相乗効果でどんどんよくなっていくと思います。だから本当の知識を持って欲しいと思っています。

菅井さんにとっての仕事の意義とは?



ー最後に菅井さんの仕事の意義を教えてください。

最初は、ただただ、ヨガを伝えることに一生懸命でしたが・・・最近は皆と一緒に学んで、みんなと幸せになりたいと思うようになりました。

皆の良くなりたいという思いを共有して、私も一緒によくなっていきたいと思っています。みんなの幸せが私の幸せですね。

知りたいと願う人がいるなら、その場に行きたいと思いますし、さまざな想い、願いを共有していきたいと思っています。

まとめ



過酷なダイエットの経験の後、自分の身体に対する意識を変え、多くの悩みを抱える女性達のお手本 となる「モデル」となった菅井さん。

30歳代になって気付いたことは、美しさというのは、内面からあふれ出す部分が大きいということ。まずは「今の自分のままでいい」という自己受容からスタートすること。

その上で、自分がどうなりたいかという理想、目標を持ち、手段を学び、実践し、歩むことが自分を強く、そして美しくさせてくれる。

自分の身体を創ることで、健康、且つ美しい自分に自信をつけて欲しいと、今も全国を飛びまわっているそうです。あなたも いつか菅井さんに会いに行ってください。

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菅井悦子さんのInstagram

https://www.instagram.com/etsuko313/

UBYのFACEBOOK
https://www.facebook.com/pro.fit.tokyo.UBY/

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